01月
08
2012

高校ラグビー東福岡高校3連覇達成

新年明けましておめでとうございます。ずいぶん久しぶりの所長日記となります。
高校ラグビーは大方の予想どおり東福岡高校の3連覇となりました。東福岡高校のラグビーは、監督やコーチの指示で動くのではなく練習から自分たちでいろいろな場面を想定し、創意工夫をする努力を継続しているとのこと。ある人は、決勝で戦った2つチームの指導方法の違いについて「東福岡はコーチング、東海大仰星はティーチングの違い」と表現していました。また、東福岡の部室のボードには谷崎監督の次の言葉が書かれているそうです。「目標はやる気の基になり、プロセスは楽しみの基になり、結果は喜びの基になる」。これは目標管理(Management by objectives)そのものです。  
企業経営とまったく同じ考え方ですね。それをしっかりやって結果を出した。すばらしいですね。

本日は大学ラグビー決勝です。帝京大学対天理大学という、予想外の展開になっています。帝京大学は今年勝つと東福岡高校と同じく3連覇を達成し、同志社大学以来史上2校目の快挙となります。が、あまり帝京大学のラグビーは一般のラグビーファンからは歓迎されていません。それは、昨年の決勝戦でFWがボールを持つとラックなどでただボールを持ち続け、時間稼ぎをするという、非常に退屈な、そして保守的な戦いを展開したからだと言われます。そのようなラグビーは国内の体格差があるチームに対しては機能しますが、相手が大きいと全く通用しません。世界的に小柄な日本人が世界において戦うためのラグビーにつながらないと批判されているわけです。
一方天理大学は小柄なFWがひたすら走り、BKにボールをつなぎ、ボールを動かし点を取る展開ラグビーとなっています。帝京大学とは対照的なのです。したがって、多くのファンは、天理大学に勝ってもらいたいと思っているようです。
さて、結果はどうなるでしょうか。


 

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