新着情報トップページ > 新着情報労務ニュース記事一覧 一覧へ戻るコロナ禍による業績悪化で給与総額減2021-02-09厚生労働省が9日に発表した2020年の毎月勤労統計調査によれば、2020年12月の労働者1人当たりの現金給与総額は前年同月比3.2%減の54万6,607円、月平均では前年比1.2%減の31万8,299円となりました。新型コロナウイルス禍による業績悪化によるもので、リーマン・ショック翌年の09年以来の下げ幅となりました。