新着情報トップページ > 新着情報労務ニュース記事一覧 一覧へ戻る雇用保険 育児休業給付を分離へ2019-12-14厚生労働省が、雇用保険財政の見直しに関する素案を示しました。 増加している育児休業給付を、失業給付と分けて料率算定します。 現在、暫定的な引下げにより年収の0.6%になっている保険料のうち0.4%を 育児休業給付の料率とし、当面は据え置くとします。 一方、引下げ措置は21年度までとしました。 2020年の通常国会に関連法の改正案を提出します。