本文へ移動

能力開発・研修実施

九州人事マネジメントの能力開発・研修のカリキュラム一覧です。
役職等の階層別研修カリキュラム・目的別研修・目標設定研修・管理職のための労務管理研修などがあります。

階層別研修

新入社員研修

研修項目
内容
1. 自己紹介・他己紹介
2. 企業人としての心構え
  • 基本的心がまえ
  • 意識は行動の原点
  • 職場のルール、仕事中のルール
  • 自己啓発への取り組み
3. 企業活動とお金の関係
  • お金の流れ
  • 資本と資産
  • 売上げと利益、費用
  • 資金循環と決算
4. 企業の氏名・組織・基幹業務
  • 企業が果たしている使命と責任
  • 企業の組織
  • 当社の仕事
5. 仕事の進め方と報告・連絡・相談
  • 仕事の基本的な進め方 
  • 5W1Hの例と顧客満足
  • 報告・連絡・相談の基本
6. 経費削減とコスト意識
  • 企業は利益を創出することで貢献が可能となる
  • 我々にもできる経費節減
  • 経費節減のための心がまえ
  • 仕事の段取りをつける
7. ビジネス文書の基本
8. 社内報告文書
  • 社外文書、ファイリング
9. 挨拶・名刺交換・身だしなみ
  • マナーの重要性と必要性
  • 挨拶の基本、ポイント
  • 名刺の交換、身だしなみの基本
10.敬語と言葉づかい
  • 言葉づかいを学ぶ
  • 奨励したい美しい言葉、敬語の使い方
11.顧客の応対・電話の対応
  • 顧客の応対、座席のマナー
  • 電話の特性と注意事項 電話の受け方、取次ぎ、かけ方

中堅社員研修

研修事項
内容
1.後輩・新人の指導育成
  • 新人の指導は中堅の役割 
  • 中堅の取るべきスタンス
  • 目標と計画
2.中堅社員の立場・役割認識
  • 中堅社員の立場
  • 中堅社員の役割
  • 役割遂行上の留意事項
3.後輩に対するビジネスコーチング
  • 修得のためのチャンスづくり
  • コーチングの基礎
    (傾聴するスキル、質問するスキル、理解確認のスキル)
4.対人コミュニケーション能力開発
  • 自己理解と他己理解
  • ジョハリの4つの窓
  • 開かれた窓拡大のために
  • 自己理解、他己理解の方法
5.中堅社員の問題解決思考
  • 問題意識を持つ
  • 問題を分析する
  • 課題を設定する
  • 対策を推進する
6.20代、30代のキャリア開発
  • キャリアは自分で築くもの
  • キャリア目標
  • 価値観でチェックする
  • 自分の位置を知る
  • リソース獲得の手段を知る
  • 実行計画を立てる
7.中堅社員の仕事心得
  • 心構えの重要性
  • 仕事心得3箇条
  • 将来への能力武装
8.プレゼンテーション能力開発
  • プレゼンテーションの3要素
  • プレゼンテーションの3種の神器
  • 分かりやすくするための技術
  • プレゼンターの心得

管理職研修

研修項目
内容
1.マネジメントの基本心得
  • 管理者の仕事
  • 管理者の立場・役割・心構え
2.リーダーシップ開発
  • 管理者登用の理由
  • リーダーシップの定義
  • リーダーシップ5つの要素
3.動機付けの理論と実践
  • 動機付けの要因
  • 代表的な理論
  • 管理者として実践
4.部下育成とOJT
  • 部下育成の意義・ポイント
  • OJTとOFFJT
  • OJTの実践、OJT不調の原因と対策
5.会議のマネジメント
  • 会議の目的は何か
  • 意思決定会議の留意点
  • 会議のリーダーの資質・留意点
  • 会議運営のポイント
6.目標・方針・計画
  • 目標・方針の考え方
  • 計画立案
7.管理者の職場開発
  • 職場開発がめざすもの
  • ミッションの明確化
  • 職場改善討議
8.仕事の改善と業務効率化
  • 仕事の見直しと時間管理
  • 今日の計画を立てる
  • 時間管理・自分管理
  • 仕事の改善
  • 業務の効率向上のために
9.管理者のコミュニケーション力
  • コミュニケーションのいろいろ
  • 言語によるコミュニケーション
  • 非言語によるコミュニケーション
  • ボディランゲージの発信する意味
  • メールによるコミュニケーション

目的別研修

人事考課者研修

1.ビデオを活用した模擬効果体験
目的
ビデオ事例を模擬考課することにより人事考課制度人事考課制度を正しく理解し、考課を実施するにあたって注意すべき点を学びます。
研修企画内容
  1. 人事考課制度の概要(復習)
  2. 人事考課制度の模擬考課実施
    ・ビデオ上映
    ・ビデオ事例考課実施
    ・考課結果の集計、分析
    ・グループ討議、グループ別再考課実施
    ・グループ別討議結果の発表、意見交換
    ・模範解答発表、解説
    ・まとめ
  3. 人事考課の進め方
  4. 人事考課結果と処遇の関係
  5. 人事考課結果のフィードバックの進め方
  6. 人事考課結果の分析、課題の把握
  7. 人事考課のエラー、その防ぎ方
スケジュール案
13:00~13:30
人事考課制度の概要(復習)
13:30~13:45
研修の概要と進め方
13:45~14:15
ビデオ上映
14:15~14:45
個人考課実施
14:45~15:00
グループ別個人考課集計
15:00~16:00
グループ討議
16:00~16:45
グループ別討議結果発表、意見交換
16:45~17:00
まとめ
2.フィードバック面接研修
目的

部下が考課結果を納得するかどうかは、上司の行った考課結果の公正さを前提とし、その後に行われる上司のフィードバック面接がしっかりと行なわれているかに大きく左右されます。

この研修では各考課者がフィードバックの重要性とその正しい行い方について習得することを目的とします。
研修企画内容
  1. 人事考課制度における考課結果のフィードバック面接の位置づけとその意義の説明
  2. 考課結果のフィードバック面接の行い方の演習
    ビデオ事例に対する考課結果をどうフィードバックするのかをグループに分かれて討議し、ロールプレイなどを通じて深く習得します。
スケジュール案
13:00~13:15
研修の概要と進め方
13:15~13:30
ビデオ上映
13:30~14:00
フィードバックメモ作成(各自)
14:00~14:45
フィードバックメモ作成(グループ)
14:45~15:00
面接の留意点説明
15:00~16:00
フィードバック面接ロールプレイ実施
16:00~16:30
ロールプレイの結果を踏まえグループ別面積の留意点まとめ
16:30~17:00
各グループ別フィードバックメモ、面接留意点発表、意見交換

目標設定研修

目的
目標管理の理解の促進を図ります。
特に部下に対する目標指標の与え方、部下の設定した目標に対する指導の行い方などを習得することに重点を置きます。
研修企画内容
  1. 目標設定の進め方から人事考課実施までの流れの確認
  2. 具体的な目標設定事例に対しての検討(個人演習)
    目標設定事例に対する指導内容の作成
    目標事例の問題点の指摘
    目標の改善(どう作り変えるか)
    部下への指導ポイント
  3. グループ討議
  4. 人事考課基準と面接の進め方についての留意点を再確認
スケジュール案
13:00~13:15
研修の概要と進め方
13:15~14:00
目標設定事例の個別検討
目標の問題点指摘
改善目標の作成
部下への指導ポイントまとめ
14:00~16:00
グループ討議、まとめ
16:00~16:30
グループ討議結果発表、意見交換
16:30~17:00
面接の進め方確認

管理職の為の労務管理研修

1
労働基準法の概要
2
就業規則の必要性
3
採用管理の留意点
4
時間管理・休日管理の留意点
5
賃金管理の留意点
6
懲罰管理の留意点
7
退職管理の留意点
社会保険労務士法人 
九州人事マネジメント
〒802-0001
福岡県北九州市小倉北区浅野2丁目14番1号 KMMビル404号
TEL.093-513-8800
FAX.093-513-8802
TOPへ戻る